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なぜ日本企業は海外輸出で失敗するのか

  • Writer: Kim Pedersen
    Kim Pedersen
  • Jul 23, 2025
  • 3 min read

最も多い3つの落とし穴とその回避法

近年、「海外市場に挑戦したい」と考える日本企業が増えています。しかし、その一方で、実際に輸出を始めた企業の多くが短期間で撤退、あるいは成果を出せずに苦戦しているという現実があります。

なぜ、日本企業の海外輸出はうまくいかないのでしょうか?その理由は、製品やサービスの質ではありません。むしろ、日本製品は世界中で高品質と認められています。問題は、「準備不足」「思い込み」「判断ミス」など、戦略や実行の段階で生じる根本的な課題にあります。


1. 言語の壁と情報不足

最も根深い原因の一つが、「言語の壁」と「現地情報の収集不足」です。海外市場の需要や競合状況、消費者の嗜好、法規制など、重要な情報の多くは現地の言語で発信されています。にもかかわらず、英語や現地言語での一次情報を十分に把握できず、感覚的な判断で戦略を進めてしまうケースが非常に多いのです。

これにより、ターゲット国の市場ニーズを正確に捉えることができず、ズレた商品展開や価格設定、販売チャネルの選定ミスにつながります。


2. 自社製品への過信と競合分析の甘さ

「日本で売れているから、海外でも売れるはず」という思い込みは危険です。海外市場では、価格、デザイン、機能、文化的背景の多くが異なります。自社製品の魅力を正しく伝えるためには、現地の競合製品との比較を徹底し、差別化ポイントを明確にしたうえで、現地の顧客目線に立ったマーケティングが求められます。

しかし多くの企業は、競合分析を十分に行わずに、「良いものだからきっと伝わる」「美味しいから」「デザインが優れているから」という期待で輸出を始めてしまいます。結果的に、「思ったより反応がない」「価格が合わない」「代理店が動かない」といった問題に直面するのです。


3. 提携相手の選定ミス

現地展開の成功には、信頼できるパートナーの存在が不可欠です。ところが、多くの日本企業は「まずは日本語が通じる現地の日本企業と提携すれば安心」と考え、現地の実力あるプレイヤーとつながれないまま進んでしまうことがよくあります。

実際には、その国で販路や人脈を持ち、現地事情に詳しい企業と直接連携する方が、ビジネスの成長スピードは圧倒的に速く販売量も当然ながら多いのです。提携先選びを誤ると、「せっかく出展したのに商談につながらなかった」「販売先が見つからない」といった結果に終わりかねません。


解決の鍵は「外の目」と「客観性」

海外輸出を成功させるには、「外の目」と「客観的な戦略設計」が欠かせません。言語の壁を超え、現地目線で市場を分析し、競合と差別化しながら、最適な販路とパートナーを選定する。それができて初めて、日本企業の強みが世界市場で活かされます。


外国人顧問では、

  • 日本語と英語を駆使し

  • 現地ネットワークを探し出し、そのネットワークを活かした実行支援

  • 展示会出展・営業・販路開拓の全体設計を一括でご提供しています。


輸出に失敗しないために、まずはご相談ください

これから海外市場に挑戦する企業様、過去にうまくいかなかった企業様こそ、戦略と実行の両面から見直すことが成功の第一歩です。


30分の無料相談、是非ご検討ください。

 
 
 

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