ノルウェーでは鱈の養殖が5年ほど前から（2020年）始まっております。生産量は毎年増え、ようやく対日輸出が始まろうとしています。鱈は寄生虫が心配されますが、ノルウェー産養殖鱈は生でもアニサキスフリーが保証できるまでに至りました。そのため生で輸入してもお寿司や刺身に使う事が可能となりました。
40年前にノルウェーのサーモンの対日輸出が始まったころと同じです。当時は寄生虫を恐れ、なかなか輸入が始まらなかったようですが、年数を重ねて行くうちに統計上寄生虫がゼロだという事が統計上の証明で理解され、そこからいきなりノルウェーサーモンが受け入れられ売り上げも一気に伸びていきました。
今回はノルウェー産鱈も同じく統計上アニサクスフリーが保証出来るところまで辿り着き、ノルウェーサーモンと同じ勢いで伸びて行くと見込まれます。
養殖であることの一つの特徴として供給の安定が見込めます。
また最初に取り入れた企業は初日本上陸が謳える稀な商材です。
刺身としてもお寿司としても非常においしいだけではなく、鍋やフィッシュアンドチップスなどの洋食にも使えます。鍋にした場合、通常の鱈はバラバラになるのに対し、ノルウェー産の養殖鱈は身が崩れないという特徴があります。

ノルウェー産養殖鱈、今がチャンスの新ビジネスです！！

シーフードショーではお寿司やお刺身として試食を行い、大好評！醤油でも塩でも来場者には大人気。大手輸入商社、問屋さん、大手寿司チェーン店、量販店からも問い合わせが多数あります。2024年9月の頭からサンプルの輸入が始まり、早ければ9月末には商売もきまり、対日輸入が始まる勢いです。

まだまだビジネスとしては生産量が少なく、対日輸出の枠も大きくはありません。興味がある方は今すぐご連絡頂き数少ないものの一部だけでも抑えてください。

2023年四月から紹介を始め、既に最大手企業は興味を示しています。果たしてプラントベース肉は将来の肉に成り得るか。

最近では意外と肉に近い触感を持つプラントベースの代替肉が出来てた。その中でも最も触感が肉に近く、しかも添加物ゼロという優れものを日本の食肉関連市場に焦点を充てて紹介中。

アレルゲンがゼロ、ラクトースフリー、添加物ゼロ、プロが食べても一般の方が食べても違和感のない味と触感。肉に代わるものが求められている現在、商品としてはタイミングが非常に良い。

食肉輸入商社や食品メーカーを中心に営業中。

和牛の対ヨーロッパ輸出

激しい競争の中、日本企業の梱包材を如何に競争出来る形で海外に輸出するか。企画提案し実行。国際事業顧問として活躍。

2月～提携し、6月には初の海外（アジア）展示会に出展。初回の展示会でネパール、韓国、フィリピン、台湾等への輸出が既に見込めている。

海外戦略の大まかな提案はできており、アジアを中心に輸出がスタートし更なる見込み拡大の可能性は高い。

日本の貿易統計を分かり易くグラフ化。2000年からのすべての貿易統計（輸入/輸出）（HS0000 ～HS9799）のビッグデータを元に各HS4毎のファイルを纏めました。

毎月末の財務省の統計アップデートと同時にアップデートされ、最新の統計を提供しています。

データの絞り込みが出来、例えば国、年月、HS番号等で絞り込みが可能。絞り込んだところのデータが瞬時に表示されるので分析にとても便利。

グラフの種類も30を超え、棒グラフ、線グラフ、円グラフ、積み上げ、縦/横、地図等がある。

貿易/マーケティングコンサルタントの本業とは異なるところで教育ソフトの開発も行っております。

作業内容：ソフト内容立案、会社設立、ソフト名/会社名決定、海外のプログラマー企業と提携、海外のサイバーセキュリティー専門家と提携、ソフトの機能開発、スクリーンデザイン、テスト/バグ検出、コンテンツ作成（言語、国旗、歴史、人物、周期表、絵画、その他）、マーケティング、経営、次の３つのソフト企画開発準備、その他

ヨーロッパ食肉大手企業（フランスのGroup Bigard社/Cipa社）の対日事務所設立、人事、貿易、ネットワーキング、営業、展示会出展アレンジ、ネットワーキング、クレーム処理まで。

顧客は日本の大手食肉輸入商社。

マーケティング戦略やブランディングを提案。

一部えび、タコ、イカなどの水産品も。

日本食肉大手（スターゼン）のデンマーク事務所勤務。

対日輸出、事務所のDX化、貿易関連書類の処理、データベース作成、海外企業のクレーム処理システム作成。

スターゼンで覚えたクレーム処理を基に現在では海外企業に対して対日クレーム処理のサービスを行っている。

デンマークとドバイでの日本庭園の販売

当時は日本国外で最も大きな日本庭園の物件（22000平米）を取った。

デンマークの他の物件は全て取り、コペンハーゲン近郊、オーフス近郊で複数の日本庭園が完成。

日本庭園の造園に必要な機材や植物、石材などの手配から、庭師のビザの取得、公共機関とのやり取りも行った。

更には火事を起こして詰所が燃えた際にもより大きな問題にならない為のアドバイスも行った。

デンマークの社長をやらないかと頼まれたが、基本日本企業の正社員にはならない方針の為断った。社員になると縛られることが多く自由な発想が出来なくなり、お互いに良い事は無い。外部のコンサルタント/顧問である限りは自由な発想が出来、他社の仕事もすることで絶えずありとあらゆる問題の解決を考え、頭の運動になり、異業種の問題の解決に役立つ。

更に5万平米の日本庭園の物件も取ったが、金融危機が発生し、更に建設許可が下りず結局造園まではたどり着かず。

日本からデンマーク、アイスランド、イタリア、ドバイ、マカオなどに和食器を輸出。

輸出その物は順調だったものの、日本側の梱包が甘く、輸送中の破損が多かった。破損品の損害は全て被らざるを得なく、このビジネスは諦めた。

日本企業の家具プロモーション

家具のプロモーションは大使館時代に知り合った武蔵野美術大学の名誉教授にお願いされて請け負った。

3年企画の3年目に入った時点で請け負った。蓋を開けてみると問題だらけの企画で3か月はおとなしく言われた通りに仕事をし、企画の問題をしっかりと把握した時点で企画の閉鎖をJETROに提案。この決断はいろいろと破門を読んだが、正解だった。

家具のプロモーションだったため、本当に輸出を希望する企業を集めて2週間デンマークの輸入商社を徹底的にアプローチする極力効率の良い企画に変更した。

その後日本のメーカーの大手1社の対日輸出が始まった。

デンマーク産の展示什器の対日輸出。

日本で初めて自営業を行った。

独占権の契約交渉から実際の輸入販売まで。

貿易実務。輸入の手続きを勉強し、書類を作成し、輸入。

マーケティング、販売、クレーム処理まで全て行った。

営業の経費を下げるため問い合わせがあった物件に関しては実物を送り、2週間程度物を確認して頂いて、興味なければ送り返して頂くという仕組みを考えた。当時は営業に掛けられる資金が無かったというのもあり、問い合わせは日本中から来たので実際に一軒一軒出向く訳にはいかず。このように送った製品は全部売れた。